自動同期
特定のイベントが発生したら自動的に同期が実行されるように、システムを設定することができます。以下のイベントのうちの 1 つが発生すると、「自動同期」プロパティによって、マスタとレプリカのサーバの再同期が自動的に実行されます。
- レプリカが再起動した場合
- マスタが再起動した場合
注: ネットワーク障害のためマスタのスプールがオーバフローした場合、接続が回復した時点で、サーバが再度自動的に同期されます。
[自動同期]プロパティは、[シナリオのプロパティ]でレプリケーション グループに対して設定できます。